よくあるご質問

Q

曇りや雨の日も発電しますか?

A

発電量は入射する光のエネルギーに等しくなりますので、曇りや雨の日も発電はしますが、晴れの日に比べると発電量は少なくなります。例えば、晴天時が1とすると曇りでは1/2〜1/10、雨天では1/2〜1/20になります。

Q

土地を賃貸する場合、20年後はどうなりますか?

A

基本的には太陽光発電設備を解体撤去して更地に戻しますが、国の方針で20年以降も売電額は減りますが売電はできるようになる指針です。地主様との交渉で期間を延長することが可能です。

Q

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」とはどのようなものですか?

A

再生可能エネルギーは、コストが高いなどの理由によりそのままではなかなか普及が進みませんでした。そのため、再生可能エネルギーが暮らしを支えるエネルギーの柱のひとつになるよう電気の利用者で育てるための制度が「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」です。この制度は平成24年7月1日にスタートしました。
この取組の趣旨は「みんなでエネルギーを育てる」ということから、「育エネ」と呼んでいます。
具体的には、再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるものです。電気事業者が買取りに要した費用は、使用電力に比例した再エネ賦課金によってまかなうこととしており、電気料金の一部として電気の利用者が負担することになっています。

Q

買取期間が終了したあと売電を続ける場合の買取条件はどうなりますか?

A

法に基づく価格の規制が終了しますので、買取期間の終了後又は終了が近づいた時点で発電事業者と電気事業者との合意により買取価格を決めていただくことになります。

Q

設置だけの対応も可能ですか

A

弊社では、太陽光発電所の企画から、土地の選定、施工、メンテナンスまで行なっています。
お客様のご要望に応じて、自社の開発物件だけでなく、完成物件のご紹介をはじめ、施工のみ、メンテナンスのみでも対応しております。